唇のかさつきを放っておくと危険!?乾燥対策して唇に潤いを与えよう

唇の乾燥対策

秋ごろから「乾燥、潤い、保湿」という言葉をよく聞くようになりました。
そこで真っ先に気になるのが顔や手、そして唇の乾燥。
乾燥したまま、潤いを与えないでいると大変なことに…!!
今回は手軽にできる唇のかさつき、乾燥対策をご紹介します。
潤いとケアの大切さを通してリップクリームや美容液を上手く利用しましょう。

かさつきやすい季節と湿度

秋は暑さも和らぎ涼しい季節です。ですが同時に、空気中の水分の量も変わってきます。空気中の水分は温度が下がるほど減っていきます。湿度の平均は、夏が70%、秋は50%といわれています。冬は30%の乾燥状態です。唇は、皮脂や油分がなく、特に水分が失われやすい部分です。そのため、湿度が低くなる季節には特にケアが必要になってきます。

かさつきを放っておくと危険!?

乾燥したまま放置しておくと、唇の薄膜がだんだん剥がれてきます。炎症で赤くなったり、裂けて血が出たりすることもあります。小さな傷でも、そこから菌が入ると「口唇ヘルペス」というものに発展することがあります。これが怖いもので、一度かかれば菌は永遠に残り、生涯再発の可能性をもちます。現在は完全に治す薬はなく、再発防止のお薬しかありません。

ケアを怠ったたがゆえの辛い体験談

私は唇がかさついた時に「よくあることだし、大丈夫」と放置してしまいました。
そのためガサガサ状態に。

さらに忙しさを理由にケアを怠り、ささくれた部分をそっと引っ張って、見た目だけ綺麗にしていました。するとそこから菌が入り、2日後くらいから、水ぶくれ、熱、だるさが…。
鏡でみると小さな傷だった部分が3倍くらいに腫れ上がっていました。

唇の片方だけピンポン玉がついているようでした。会社を休めず、治るまでの2週間は毎日マスクをつけて出社していました。また、ひとり暮らしだったから良かったものの、誰かと住んでいたら、タオルや食器からも移ってしまうので注意が必要です。当時は治るまで全て紙コップや割り箸を使い乗り切りました。

何気ない日常に潜む唇が荒れる原因

日常生活の中にも、唇があれる原因が潜んでいます。
唇をケアしてもすぐ荒れてしまう人は以下も心がけてみてください。

口紅があっていない

自分の好きなメーカーや色味でも、肌にあっていないと荒れることがあります。
ほとんどの口紅には、石油と関係のあるタール色素が使用されています。
紫外線にあたると変化して唇を痛めることがあります。
肌が弱い方は、100%天然由来成分がおすすめです。

ストレス

ストレスも大敵です。脳がストレスを感じると、抵抗力が落ちて胃や腸に悪い影響がでます。
そして胃腸が不調だと、今度は唇の荒れやニキビといった表面にでる悪循環になります。

辛い食べ物

辛いものはついついハマってしまうことがあります。
辛い成分カプサイシンが粘膜に傷をつけ、その痛みが快感として脳に伝わります。
これが辛いものにハマる原理です。しかし、唇は薄い組織なので特に傷つきやすいのです。

唇のかさつき対策

唇がかさつく原因がわかったところで、次はどのような対策をすれば良いのか見ていきましょう。
リップクリームと美容液が唇の水分保持機能を保つアイテムとして有名です。
それぞれの違いは配合されている水分と油の量です。
リップクリームと美容液をそれぞれコットンにつけると、浸透率が目に見えて分かります。
では、水分の配分が違うことでそれぞれどんな特徴が出てくるのでしょうか。

リップクリームの効果

リップクリームは固形状になっていて、塗りやすいですね。水分量が少なめなので、効保湿機能が長時間続きます。また落ちにくいため、肌のストレスや紫外線などから唇を守ってくれる特徴もあります。

UVケア、唇をふっくらと整えたい場合などにはリップクリームの方が効果的でしょう。
乾燥する季節に塗り直す場合は、1日数回を目安にしてください。

美容液の効果

美容液は名前の通り液体です。リップクリームに比べ、水分の量が多く、主に唇の維持やケアなどに使われます。保湿や保護はもちろん、ビタミン類、エイジングケアなどの成分が配合されています。
薄い角質層にまで浸透しやすいのが特徴的です。弱点としては取れやすいことがあります。
ですので、使用する際は寝る前や食事をしない時間帯にたっぷりと塗って浸透させてください。

合わせて使ってみましょう

唇の保湿を保つには、美容液を基礎として、リップクリームで水分保持を行うのが理想的です。
美容液は浸透率が高いので乾きやすいです。リップクリームを塗る前にリップバーム(下地)を塗って重ね付けしてもより潤いを保つことができます。

また唇の繊維は「縦」。リップクリームを塗るときは繊維に沿って、ゆっくりと縦に塗っていくことがおすすめです。

定期的な潤いケア

顔にパックで保湿をするように、唇にも定期的にパックをすると艶やかな血色の良さを保つことができます。とっても簡単です!

唇のパック方法

*用意するもの*
サランラップ
蜂蜜
ワセリン

①コットン濡らし唇の汚れをやさしく拭き取ります。
②口の大きさより少し大きめにサランラップを切ります。
③ハチミツとワセリンを1対1で混ぜて、唇にたっぷりとのせます。
④上からサランラップをかぶせ、10分ほど放置。その後、お湯でやさしく洗い流します。

ワセリンがなければ蜂蜜だけでも大丈夫です。蜂蜜にはビタミンやアンチエイジングの成分がたっぷりと含まれており、手軽にできるので、気になる方は試してみてください。
さっぱりとした保湿感を味わえます。

まとめ

リップと美容液は水分と油の配分が違うことがわかりました。適宜に使うことで、保湿を維持することができます。唇1つでメイクの印象も変わってしまうので、ぜひ唇の保湿を高めてください。
秋冬の乾燥は、唇に傷がつきやすい状態なので炎症を起こさないうちにケアすることも大切です。魅力的な唇で秋のお出かけを楽しみましょう。

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